【お盆セール開催中】「盆提灯が最大30%OFF!」 「仏壇・仏具が最大20%OFF!」▶ 今すぐチェック

【宝典寺の納骨堂】北九州で永代供養・納骨を検討中の方へ|アクセス・費用・利用方法まで完全解説

浄土宗の宗旨について

名称浄土宗
宗祖法然上人(源空)〈 1133〜1212年 〉
開宗承安5年〈 1175年 〉
本尊阿弥陀仏(阿弥陀如来)
教え阿弥陀仏のお慈悲を信じ、「南無阿弥陀仏」とみ名を称えて、人格を高め、社会のためにつくし、明るい安らかな毎日を送り、お浄土に生まれることを願う信仰です。
お経お釈迦さまがお説きになった『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』の三部経をよりどころとします。

宝典寺の御本尊について

御本尊 「 阿弥陀如来立像 」

当山御本尊は桧材の寄木造り。1965年(昭和40年)の解体修理の際、この仏像が制作された1267(文永4年)の年号と仏師「快順」など4人の名前を記した墨書や、1668年(寛文8年)に仏師「久悦」が修理をした銘文などが確認された。「安阿弥様」と呼ばれる快慶の優美な作風を受け継いでいる。「快順」は、快慶末流の仏師で、1266年(文永3年)蓮華王院「三十三間堂」の千躰千手観音像のうち第48号の千手観音を造顕している。当山御本尊は、昭和41年10月に福岡県有形文化財に指定されている。

宝典寺ギャラリー

宝典寺の歴史


当山は、西暦1604年(慶長9年)に初代住職 天龍により開基し、現在に至るまで四百十余年の歴史を有しております。

歴史

1604 年宝典寺 開基
1628 年庫裏 建立
1694 年本尊再興
1742 年庫裏 再建
1802 年本堂ならびに庫裏 再建・本尊再興
1866 年本尊遷座
1906 年庫裏 再建
1965 年宝典寺 再建
1987 年宝典寺 第一次改修
2007 年宝典寺 第二次改修

歴代住職

開山天龍第12世峯隆
第2世大屋第13世海音
第3世湛然第14世律道
第4世慈門第15世嗜純
第5世存松第16世忠傳
第6世門貞第17世典教
第7世慧全第18世戒應
第8世円龍第19世好春
第9世円察第20世光慈
第10世冝稕第21世光哉
第11世活山

納骨堂

お参りはいつでも、ご自由に。

宝典寺納骨堂は、いつでもご自由にお参りいただけます。また、お年寄りや車椅子の方のため、エレベーターや自動ドアを備えておりますので、快適にお参りいただけます。納骨壇は、10霊以上収納可能です。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

明照霊苑

小倉の街が一望の安らぎの霊苑

宝典寺では、安心して永代にわたりご供養いただける霊苑をご用意しています。小倉駅より車で10分とアクセスも快適。小倉の街を一望出来る高台に位置し、陽当たりもこの上なく、清々しい気分で御先祖様とご交流いただけます。専用駐車場から墓地までは、スロープや手すりも完備しており、お年寄りや小さなお子様も安心してご来苑いただけます。また、宝典寺檀信徒以外の方もご利用いただけますので、お気軽にお問合せください。

「明照霊苑」の特長