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【長圓寺の納骨堂】北九州で永代供養・納骨を検討中の方へ|アクセス・費用・利用方法まで完全解説

ごあいさつ

今を生きる私たち。私たちはみな、父・母・祖父母…たくさんのかけがえのない御先祖のいのちとご縁をいただいてこの世に生まれ、また日々たくさんの命を頂きながら生かさせていただいております。つまり過去そして未来のいのちと共に生きているのです。
浄土宗では法然上人の教えを通して、この「ともいき」の考え方を日本のみならず世界全体へと発信しています。
当山長圓寺は小倉の地にあって自らさきがけとなり、多くの人々に貢献できる「ともいき堂」として生き続けてまいります。

お寺の紹介

浄土宗

宗祖

法然上人

ご本尊

阿弥陀仏

称名

南無阿弥陀仏

浄土宗の教え

どんなに愚かでも、罪深い人手であっても、阿弥陀仏を深く信じ、ひたすら南無阿弥陀仏と称えるだけで浄土に生まれ、そこで仏になる事ができる教えです。それは、「心から極楽への往生を願って、念仏を称える衆生を必ず浄土に救い取る」という阿弥陀仏の『本願』によるからです。

昔と今

当寺院は華岳山西蓮院長圓寺と称し、室町時代中期にあたる嘉吉元年(1441年)10月25日、寂誉霊海上人によって開かれました。もとは小倉城内に在りましたが、慶長年間に細川忠興公の命により現在の地に移り今に至ります。その後、細川氏の肥後国転封の際には、多数の宝物を賜ったと伝えられておりますが、現在は持仏である阿弥陀如来立像を残すのみとなっております。

創建は古く、小倉の浄土系の寺院では最も古いお寺の一つですが、都心リバーウォークから徒歩5分足らずにもかかわらず、緑に囲まれた閑静な場所にあります。駐車場も広く境内墓地、納骨堂も備え新規募集もしております。従来のお墓のスタイル、あるいは納骨堂と、檀家さまひとりひとりのご希望に添えるよう対応しております。

お寺の設備・施設

本堂

平成14年の大改修を機に畳敷きに正座という形式を改め、フローリング・全席椅子・冷暖房完備となりました。

墓地

現在北九州地区の墓地は山の上や郊外地にある場合が多く、せっかく建立したのに、車で何十分もかかったうえに、坂を上るのがつらくなかなかお参りできないと悩まれている方のお話をよく聞きます。当寺院ではアクセスがよく、広大な敷地に恵まれております。

分譲

永代使用料に関しては、お問い合わせください。

条件

長圓寺墓地は檀信徒用になります。過去の宗旨宗派は問いませんが、長圓寺の檀信徒に入檀いただくことが使用の条件となります。

納骨堂

第一期分譲分は本堂内にあり、御本尊阿弥陀仏のすぐ近くに眠る事ができます。その為常に供養、管理の面でも非常に恵まれています。

タイプ

一霊様用(全10段・5壇2列)

永代使用料

30万

年間管理費

5000円

条件

長圓寺納骨堂は檀信徒用になります。過去の宗旨宗派は問いませんが、長圓寺の檀信徒に入檀いただくことが使用の条件となります。

タイプ

一家様用(全23壇)

永代使用料

70万

年間管理費

5000円

条件

長圓寺納骨堂は檀信徒用になります。過去の宗旨宗派は問いませんが、長圓寺の檀信徒に入檀いただくことが使用の条件となります。

  • 一家様用には6〜9体分のお骨が入ります。

永代供養塔 慈愛塔

「慈愛塔」は、ご本尊阿弥陀如来に正面から見守られ、また赤子を抱く子安地蔵の真下にお眠りいただくという、まさに仏様の慈愛に満ち溢れる納骨塔です。
次のような方におすすめです。

  • お子様のいらっしゃらないご夫婦
  • ご親族のいらっしゃらない独り身の方
  • ご事情により、ご家族に負担をかけたくないとお考えの方
  • 経済的負担を懸念されている方

長圓寺が永代にわたり大切に供養、管理させていただきます。

長圓寺 「慈愛塔」使用規約 *抜粋
  • 宗旨・宗派は問いません
  • 継承者の有無は問いません
  • 生前にお申込できます
  • 管理費は不要です

永代供養25万円から、当初から合葬をご希望の場合、供養料はご相談ください。

境内の雰囲気

年中行事のご紹介

修正会

お正月のお勤め。新年にあたり社会の人々の幸福を願う法要です。当寺院では、元日の夜明け前よりお勤めしています。

春彼岸・御忌会
春彼岸

太陽の沈む真西の方角に向かって、西方極楽浄土に想いをよせ、今の自分を育ててくれたご先祖さまに感謝し、わが身もやがては極楽浄土に往生したいと決意するのが「お彼岸」です。

御忌会

法然上人の遺徳を偲びご恩に感謝する法要です。秋彼岸は春彼岸参照のこと。

施餓鬼会

一切の餓鬼のために様々な食べ物を施す法要です。 阿難尊者の延命天寿の説話により勤められるようになりました。当寺院では施餓鬼壇をもうけ、ご先祖のみならず一切の精霊を供養します。

盆会棚経参り

檀家さまの各ご家庭にお盆参りをいたします。当寺院では現在北九州のみならず遠方でもお参りしております。

秋彼岸会

※春彼岸参照のこと

十夜会

阿弥陀仏のご恩に感謝する法要です。十日十夜の間お念仏を称えたことに始まります。

仏名会

大晦日の日暮れとともに、自ら犯した一年の罪を懺悔し礼拝するお勤めです。

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